私たちについて
about
自然素材の心地よさと空間づくり、そして、安心の構造も。
いえのわの、家づくりをご紹介します。
いえのわの暮らしを支える
自然素材
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適材適所木材を選定
木と言っても、いえのわの家づくりには「えんじゅ」「ひのき」「すぎ」など、数多くの種類の木を使用しています。木材製材所を併設し木のことを知り尽くしているから、丸太を探して切り出したり、最適な木材を選定することができます。
いえのわが
大切にしている木
●えんじゅ
漢字で書くと「槐(えんじゅ)」。もともとは魔除けのために庭に植えられることが多かった木で、縁起の良い木とされています。いえのわの家では、見える部分の柱や玄関の上がり框(かまち)など、適する部分に用いている木です。
●ひのき
お風呂に用いられることがあるように、水に強く香りが良いのが特徴。フローリングや屋外の柱、ウッドデッキなどに用いられることが多い木です。
他にもたくさんの木が
使われています
木の種類によって色や硬さ、効果、表情はさまざま。木をとことん知り尽くしているから、たくさんの種類の木から最適な木材を選定することができます。
●すぎ(床材・梁・柱・造作材)
●ひば(床材・造作材)
●くり(床材・造作材)
●なら(床材・造作材)
●けやき(造作材)
●さくら(床材・造作材)
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無垢床で過ごす快適生活
無垢材を使用した床には、自然の木が持つ特性をいかした快適さがあります。夏場は湿気を吸ってくれるため快適に、冬場は木の断面に空気を含む層があるため、ほのかにあたたかくやわらかい。木の種類によっては、傷が付きやすいことがデメリットとして挙げられますが、ちょっとした傷やへこみは直すことができるので、手をかければかけただけ長く付き合っていくことができます。
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健康珪藻土ですこやかな暮らし
珪藻土を壁に用いると、すぐれた調湿性能・消臭性能により快適に過ごすことができます。いえのわの家づくりでは、珪藻土の中でもより調湿性能の高い稚内珪藻土を使用。用途に合わせて、珪藻土入りクロスなどもご提案しています。
暮らしをデザインする
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暮らしをイメージする
はじめからご希望の部屋の広さや設備など、「欲しいもの」をお聞きするのではなく、どんな暮らし方がしたいのか、どんなことができるようになりたいかなどを丁寧にお聞きします。その上で、予算や敷地の制約を踏まえ、お客さまの望む暮らしに合わせて住まいを設計しプランをご提案しています。
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造作家具へのこだわり
収納家具はもちろん、キッチン収納や洗面台、TVボードなど、暮らしに備わるものはなんでも造作することができます。家全体の寸法に合わせるのはもちろん、何をどこに入れたいか、どこにあったら便利かを先回りして考え、引き出しの中の細かい寸法まで合わせて形にしていきます。そのために、できるだけ今のお住まいにお伺いして実際の生活スタイルや持ち物を見せていただき、快適に暮らせる住まいをご提案します。
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通風・光を取り込んだ設計
窓から入る風や光は、自然のエネルギーです。もちろん空調設備も設けますが、春や秋などは自然の風だけでも過ごせるように、風の通り道をつくります。また、光を上手に取り込むためにはお庭の設計も大切です。大きい窓のそばに落葉樹を植えることで、夏は葉が繁って光をさえぎり、風が木陰を通ることで外よりも涼しい風が入ります。冬には葉が落ちるので、光がたっぷりと入ってくるのです。自然の力を有効活用できるように、お庭の設計も大切にしています。
そこにしかない風景をつくる
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里山を感じさせる庭づくり
里山は日本人の心の原風景の一つ。暮らしの中に四季折々の自然の移ろいを感じることができる緑があることは、とても大切なことだと考えています。
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敷地をよみとる
プランニングをスタートする時に大きなテーマになるのが、「どんな暮らしをつくり出せるか」ということ。そのために、その土地を理解し、敷地や周辺環境の特性をつかむことを大切にしています。風、太陽の光、景観などの要素を上手に取り入れることで、敷地の長所を最大限にいかして短所を抑えた、心地よい居場所づくりを目指します。
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緑を望む窓
窓の位置を決める時に大切にしていることは、遠くの景色や良い景色を取り入れ、緑が望めるところに窓を設けるということ。例えば、いくら南側に大きな窓があったとしても、隣の家の人とお顔を合わせてしまうようであれば、あえて隣の家が視界に入らない少し高い位置に窓を設けて空が見える設計にしたり。心地よく外の景色を楽しめるような提案をしています。
快適な室内環境で
家族みんなにやさしい住まいを実現
地震に強い、安心・安全の住まいを
未来も安心の、
環境にやさしい地盤改良工事