about 私たちについて

story

私たちが、
木の家にこだわり、
つくり続ける理由。

手足に触れた時のぬくもり。深呼吸したくなるような清々しい空気。やさしい木の香り。
本物の自然素材を使った木の家には、そんな心地よさがあります。

良質な木材を上手に使って建てた家は、丈夫で長持ち。
家族みんなが安心して暮らせます。

そんな住まいこそ、私たち⾃⾝が住みたい、家族と一緒に暮らしをつくりたいと思える家。だから私たちは木の家を作り続けます。

はじまりは木材製材所

founded

昭和23年創業、
「高橋製材所」。

いえのわは、昭和23年に松島にて創業した「高橋製材所」がはじまりです。その後、昭和46年に「株式会社高橋木材家具店」として法人化、平成27年に「タカハシ木材style株式会社」と改名し現在に至ります。ここ松島でおよそ80年。亡き祖父、父、孫と3代にわたり、支えてくださった地域のみなさまに感謝しています。現在は、製材・家づくり・家具販売の3つを柱に、事業を営んでいます。

confort

自然素材で
すこやかな暮らしを。

建築工房として家づくりをはじめて間もない頃、実をいうと、今ほどビニールクロスや合板フローリングが健康へ及ぼす影響を考えていませんでした。そんな時、とあるお客さまから木材家具部門に「子どもがアレルギーなので、無垢材で家具をつくってほしい」という注文が入りました。製材所ですから未加工の木材は山のようにあります。そうして完成した木のオリジナル家具を喜んでもらえたことで、本物の木で家具や住まいをつくれば、アレルギーに悩むお客さまの役に立てることに気づいたのです。

quality

良質な木材を
適材適所に。

家を建てる時には、主に宮城県産の木材を使用しています。この土地で生きてきた木は、伐採されてもこの土地の環境で長い年月建っていられる強さを持ち合わせているから。プロの目で選定したより良い木材を使い、さまざまな木の特徴に合わせて適材適所で使用できるのは、いえのわの強みです。

future

これからの家づくり。

すこやかで、丈夫で、自然素材を取り入れた家。それは、私たちが住みたい、家族と一緒に暮らしをつくりたいと思える家です。お客さまの住まいも自分自身の住まいと同じように考え、家族のあり方や暮らし方を見つめながら、私たちは家づくりに向き合っていきます。

service

いえのわの家づくり。

家族みんなが安心して暮らせる住まいをつくる、
いえのわの家づくりをご紹介します。

いえのわの歩み

昭和23年1月1948

髙橋春蔵が松島町高城にて高橋製材所を創業。

昭和46年12月1971

株式会社 高橋木材家具店 設立。
木材の製材、販売、家具の製造販売

昭和48年4月1973

松島町高城にて家具の製作販売店「高橋製材家具店」を開設。
のち「タカハシ家具店」と変更

平成11年3月1999

タカハシ建築工房一級建築士事務所 開設。

平成11年4月1999

宅地建物取引業者登録し不動産業 開始。

平成12年3月2000

建設業許可を取得し建築工事業 開始。

平成27年2月2015

髙橋芳春が取締役会長に、髙橋芳人が代表取締役に就任。
株式会社高橋木材家具店から、タカハシ木材style株式会社に社名変更。

令和2年 4月2020

火災保険代理店業務 開始。

現在2024

新築、リノベーション、不動産、木材、家具の業務を行う。