みなさんこんにちは、山内です。
先日は山手町のおうちで建て方がありました。
あいにくの雨でしたが、一日で無事に上棟まで至ることができました。
大工さんをはじめとするみなさんのおかげです。
初めての建て方にびっくり
昔は上棟の際には近所の人たちが集まって旗を建てたり餅まきをしたそうですが、今はそうでもないみたいですね。
時代と共に簡素になり建て方を目にする機会も少なくなったと思います。
そんな私は人生で初めておうちの建て方をこの目で見たのですが、みなさんは見たことありますか?
いやあ、本当にすごいすごい…。
大工さんとお手伝いの電気屋さんとプレカット屋さんとサッシ屋さん、レッカー屋さん。
たくさんの方が一気におうちを作り上げていく様子は感動です。
なにがすごいって、職人さんたちがぴょんぴょん不安定な足場を飛び越えていくんです。
落ちたら骨折レベルの高さですが、恐れるものは何もないと言わんばかりに黙々と作業するみなさんはプロです。
思い出の梁が生まれ変わって登場
過去の家づくりレポートに「思い出の梁」シリーズの投稿をしていたのですが…
目を通していただけましたでしょうか?
まだの方はこちらからからぜひご覧ください!
仙台市山手町 思い出の梁を運搬しました|いえのわ|宮城・松島で木のぬくもりを届ける建築工房 (ieno-wa.jp)
なんと、思い出の梁が化粧梁として生まれ変わりました!
築100年の古民家で使用されていた思い出の梁が、今回の新しい家でも化粧梁として生まれ変わりました。
居間の化粧梁として大きな存在感を放っています。
今はまだ包装されていますが、仕上り次第またアップします!!