こんにちは、荒木です。
お盆休みも目前で、みなさんもどこかへお出かけをする予定などを立てていることかと思います。
個人的には、夏といったらお祭り!!
松島でも、週末の夜にはどこかの花火の音が聞こえてきていました。
さて今回は、荒木が先日にお出かけしたようすを少しお届けできればと思います。
実は一日で、仙台と山形の2県をまたいでお祭りを見に行きました。
今年はコロナ禍による規制も緩和され、どちらも賑わいを見せている印象で、
どこをみても人!人!人!
中には、歩けないときもあるぐらいで、本当にすごかったです…
仙台は飾り物、山形は舞と祭りの仕方はかなり違いますが、
どちらも団体ごとに表現を変えていて、個性があるのが面白いと思います。
それぞれ競い合っているんですかね。
どのお祭りをイメージしてみても、より派手にするにはどうすればいいかを考えられている気がします。
お祭りという文化は、それぞれの地域性が色濃く出ていて、
そんな地域性を感じられるのが私は好きです。
お祭りの日の町は、知ってる町でもなんだかいつもちょっと違った空気感になるように感じませんか。
来週には松島でも海の盆というお盆のお祭りがあるみたいです。
すこし普段と違う町のようすに足を運んでみてもいいですね。