こんにちは髙橋です。
先週、町内の小学2年生が町探検の授業で
いえのわにも来てくれました。
事前に先生から子供達からの質問をお聞きしていたのですが
スタッフと悩んでしまいました。
なぜなら、、、お家を建てている会社
として説明すればいいのか
ショップに置いている暮らしの道具、小物
を説明すればいいのか
子どもたちが混乱してしまわないよう考えて
あげなければいけません。
みんなで話し合った結果、
「お家を設計して建てている会社」で、
お話していこ~と言うことになりました。
毎年、ご縁があり弊社で設計建築をしたOBの
お子様たちが来てくれてます。
今年の2年生の中にもOBのお客様のお子様が
いらっしゃいました。
緊張しながら挨拶してくれました。
もぉ~ほんとに~みんな可愛くて癒されます。
大工さんのお仕事と違って設計建築のお話は難しい💦
質問されたことに上手く答えられていないな~と感じてしまい
模型と樹種を見せたら
子どもたちの目がキラキラ~✨✨
楽しくスケッチ、感想を書いてくれました。
 
 
来てくれた子供たちは本当~しっかりしていて優秀で
一生懸命にメモする子供達を見ていて
将来この子達はどんな職業に就いて輝いていくのだろう~
と考えてしまいました。
どうして?なんで?ってたくさん頭の中がぐるぐる
しちゃったと思います。
難しい説明でごめんなさい。と思った時に
私がいつも見ていて なるほど~って思う記事を
思い出しました。
時間のある方は読んみてください
(以下、長いです↓↓↓)
———-
なんで勉強なんかしなきゃいけないの?
という質問に、教師の母はこう答えた。
ここに水の入ったコップがあるでしょう。
「算数」を学べば、この中に200mlの水があると数字で見えるようになり、
「理科」を学べば、この水は水素と酸素からできていることが知れる。
「社会」を学べば、この水がどこからきたのか?が分かり、
そして世界にはこの水さえ、飲むことができない人たちがいることを知れる。
「美術」を学べば、この水の反射を綺麗に描くことができるようになり、
「音楽」を学べば、同じコップでも水の量で音が変わることに気づける。
「技術」を学べば、このコップがどんな素材でなぜ漏れないかが分かり、
「保健体育」を学べば、この水がどのようにして健康を支えているかが知れる。
「道徳」を学べば、この水を誰かと分けあう思いやりの大切さを学べて、
「国語」を愛ねば、ここに書いた「全部の意味」を正しく理解できるようになり、
「英語」を学べば、この話を、世界中の人と分かち合えるようになる。
でももし何も学ばなかったら、このコップの中にあるのは「ただの水」で終わる。
だから勉強するのよ。
この世界を、ただ見ているだけの人生で終わらせないためにね。
———-
ここまで答えられたらな~って(笑)
なるほどね~って関心した記事です。
たくさん質問をしてくれる子供達をみていて
私自身、本当に温かい気持ちになれました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、よい週末をお過ごしください。
 
					    	  	      				 
					    	  	      				 
					    	  	      				