いえのわ通信

見える景色はどんな景色?

# 家づくりレポート 2022.02.15

久々に登場となりまして、大変ご無沙汰しております(^^ゞ

佐藤です(^-^)

今年は雪が多く、寒い日々が続いていますが、寒さが苦手な佐藤は、

最近は朝、寒さに順応するのにジッ~っと、ぼーっと5分ほど置物のように動きません(/ω\)

無駄な時間を無くせるように、寒さへの順応を早くしたい今日この頃です(^^ゞ

 

さて、先日、お施主さまと設備(キッチン、UB)のショールームでお打合せをしてまいりました。

 

 

 

 

 

キッチンは、弊社でもオススメしているタカラスタンダードさんのショールームへ(^-^)

キッチンは、奥さまの城ですから(/ω\)

奥さまがどんなキッチンがお好みなのか、作業はし易いか、何といっても、収納量は足りるのかなど、一緒に楽しくお話しながら検討してまいりました。

(タカラスタンダードさんのオススメは後日語るとして…(^^ゞ)

プランを整理する時に、大事にしていることが「そこから見える景色は?」を自分に問いかけています。

 

 

 

キッチンに立った時の奥さまはどんな景色を見るだろう。

そのために、キッチンの形はオープンが良いのだろうか。木々が揺れる穏やか木陰を眺めながら食器を洗うのも良きですなぁ…ですとか(^^ゞ

 

 

 

ダイニングから、ご夫婦はどんな景色を見て、四季を愛でるだろう。

そのためには、一番時間を過ごす場所からの景色は大きく取りたいな…。

 

 

 

ソファに座った時に、見える景色は心地よいものだろうか。隣地の壁を見ながら過ごすことにはなっていないだろうか。

 

全てがすべてうまくいかない時もありますが、その時は、思い切って視線を絞ってそこに大きな窓をとったりもします。

ただ、これは私たち作り手の想像(佐藤の場合は妄想と言われます(^^ゞ)や思い、設計手法をきちんとお施主さまにお伝えして、

お話を重ねて、イメージを共有することが大事です。

なので、私は雑談でも、他愛無いお話でも、構いません、お施主さまと出来るだけお話がしたいと考えます。

(よく雑談が多いと、社長も呆れていますが(^^ゞ、一応意味あるんですよ|ω・)社長…)

なので、今回もたくさんお話をさせていただき、お施主さまのお時間をたくさんいただいてしまいました(^^ゞ(スミマセン…)

そんなお施主さまとの会話の中から、判断材料を探しながら、パソコンのパースや手書きで確認しながらプランをまとめます。

他にも、大事にしていることはたくさんありますが、

それは、次の機会に…(^^ゞ

 

寒さに順応したい、冬生まれの佐藤でした<m(__)m>