福室の家では、
無垢の木のフローリング貼りが始まりました。
今回のフローリング材は、カバ桜(バーチ材)です。
あらかじめ工場でブラウン系の自然塗装を行っており、
白木(生地色)とはまた違って、少し落ち着いた空間に仕上がります。
硬くてキズが付きにくく、比較的低価格でお勧めです。
幅90㎜のフローリング板を一枚一枚丁寧に貼っていくため、
大工さんは少し手間のかかる工程の一つです。
その分、貼り終えた時は、とても気持ちの良い空間に仕上がり、
達成感もあるのかもしれませんね。
現場から事務所に戻ってからは、
住宅部門のみの月曜日の週一ミーティングでした。
より良い家づくりになるように、
週一回、みんなで意見を出し合ったり、
工程の話や、お店の話のほか、
休日何してた・・・?
なんていう話もしたりしています。(笑)